12月5日

修学旅行行ってますた。まぁそんだけ。色んな意味で死にそうだ。

書く事は別にないから思いついたら。

さて、掲示板に書いたとおり随分遅くなったけど今日はゆらゆら帝国のライヴアルバムの感想文を書こうじゃないか。

まずね、安い。安 す ぎ る 。 これに尽きる。

ロキノンのインタビューでもリリースは無かったことになってるらしいしw

そして、1曲1曲が長い!10曲中6分を越す曲が6曲もある。

もういい、全曲レビューだ。

※5点満点、★=1点 ☆=0.5点

1, イントロダクション〜ハラペコのガキの歌★★☆
のっけから爆音ノイズが2、3分。長げぇよ!その後フェードアウトみたいな感じで入ってくる。こもった感じで、1曲目から十分ヤバさを感じられる。明らかに何かおかしい雰囲気が出てるよ!!

2, 誰だっけ? ★★★★
テンポ早目の曲。ゆら帝は同じコードやらリフしか使わない曲でも、全く飽きというものを感じさせない。それは凄いと思う。素直にノれる。坂本氏のシャウト(ってかたまに氏の声がブランキーっぽく感じるのは小生だけ?)が実に気持ちいい

3, 侵入 ★★★☆
タイトルの通り、じわりじわりと体の中に入ってくる恐ろしい雰囲気。飲み込まれる、飲み込まれる。入ってくる!!入ってくる!!

4, 無い!!★★☆
11分!!このアルバムの中では最長の曲。落ち着いた雰囲気の中で始まり、段々とギターの音が爆音になっていく。しびれる。

5, バンドをやってる友達★★★★★
それが何だかわからない、何故かわからない。でも暖かい。それでいい気がする。小生も耳コピして歌いたいと思う。ただ実際のライヴでどうなってたかは知らないが終わり方があまりにも勿体無い。だがこのアルバムの文句なしの最強曲

6, 恋がしたい★★★
牧歌的とはこういうことを指すのだろうか。恋をするときのふわふわした感じがかなり出ている。ここで歌われているのは恋の綺麗な部分だけだ。あくまでもそこにだけ絞って。現実でもそこだけ見ていられたら苦労しないけどね。

7, 夜行性の生き物3匹 ★★★
ゆら帝の楽曲は中毒性が強すぎる。時代性無視というキャッチコピーはあながち間違っていない。ガッシガッシ言わせたギターに乗せてわけわからなさが加速!!加速!!

8, 貫通 ★★★★
シングル曲。中途半端!!中途半端!!途中で意図的にノイズが挿入される。こーいうの横ノリって言うの?聴いているとだんだん宇宙へ飛んでいってしまいそうである。爆音が俺の体ん中を貫通。

9, ボタンが1つ ★★
優しいんだけど、他に有り得ない位クオリティが高い曲がありすぎるため存在感があまりない。ギターの甘い音にヴォーカルが重なっていい感じに眠くなる。

10, 星になれた ★★★★
アルバムの最後を飾るバラード。盛り上がり部分(サビではない)は鳥肌モノ。凄くいい感じにヴォーカルの高音が伸びる。放心して終わり。

総評 ★★★★
コレはマジで1000円は破格。3000円で売っても全く問題ない質。そうするなら曲を多少追加してほしいけどね。

何が良いかって色々あるけど

・音
意図的に音を悪くしたため、低音が凄く目立ってサウンド全体の厚みが増している。それが聴いていて気持ち良い。

・音量
大きい!大きい!いつもより余計にノイズも入ってます!!

・バラード
小生はバラードという曲の分け方はあまり好きではないのだが、カテゴリーとして使わせてもらう。
このアルバムでは初期ゆら帝に見られるぶっ飛んだカンジもさることながら、長いこと音楽や人生をやってないと出来ないのであろうバラードが良すぎる。マジで。
オリコン上位に入ってる恋の歌とかあるじゃない。聴いてるとこう、風景とか見えちゃって自分と重ねちゃったりして切なくなるじゃない。

そんなものを遥かに凌駕している(気がする)
聴いていると無条件に心が温かくなる。そんな曲を小生は聴いたことが無かった。


昔のロックっぽいと言われれば確かにそうなのかもしれない。詳しくないけどさ。
でも、ロックっぽいのが好きだなぁ、と思った香具師は1000円なんだし絶対買うべきである。曲・声と共に好き嫌い別れるかもだけどね。

まぁ、こんなカンジで。アルバムはゆらゆら帝国Vしか聴いたことないけど。

オリジナルしびれめまいは試聴したけどほんとに微妙だったよ(苦笑)

でも冷たいギフトと貫通(アルバムver)も聴いてみたい。

ま、とりあえずミーのカーか3×3×3辺りを借りてみようと思います。

そんじゃ。


12月7日

ココはプロの作家になっただけあって文章が上手い。どうしてもテーマ式の文章が苦手で閃きだけで書いてしまう小生としては研究して文章力向上を目指したほうが良いのかもしれない。(この直後、「詞と同じで推敲しねぇのがいけねぇんだよ!」という単純なことに気が付く)

THEE MICHELLE GUN ELEPHANT<「LAST HEAVEN'S BOOTLEG」を買う。

全31曲とかなり曲数が多い。「ダニー・ゴー」「ウエスト・キャバレー・ドライブ」「太陽をつかんでしまった」「ブラック・ラブ・ホール」など現在の小生(オリジナルアルバムは「ギア・ブルーズ」と「チキン・ゾンビーズ」しか聴いたことありませんが何か)が聴きたい曲も大体網羅しており、3800円とは言え中々充実した内容である。

欲を言えば、「ジェニー」「ドロップ」なんかは最低限入れて欲しかった。。

ちなみに小生が買ったのは「GIRL FRIEND」が入っているからだ。

聴いた率直な感想としては、ちょっとライヴ感を薄くしすぎではないかといったカンジである。

音をクリアにしすぎて、客の歓声、声がマイクから伝わっている感じがほとんどない。
ナンバーガールのライヴ盤に慣れすぎたからかもしれないのが、非常にもどかしい。

何かなぁ。。。どうしても「すんげーラフに録ったスタジオ盤」っていう感じが否めない。
小生がミッシェルに対してそんなに思い入れがあるわけでもないし、時間が経てば考え方も変わるだろうけど。

ただ、ナイスな曲が大目なので、ベスト盤と合わせて入門編としては適しているかも。

評価は★★★☆くらい。

ヲタの域には達してない香具師なのであしからず。そいじゃ

小生なりに語るミッシェルの魅力。

ミッシェル。知ったのは解散後だしオリジナルアルバムは2枚しか聴いてないし最初は微妙だなんて思ったけど、今考えるとやっぱり魅力的なのである。

最初に聴いたのは「ギア・ブルーズ」
これ以外のアルバムを聴いたら恐らく好きにならなかっただろう。

ミッシェルもまた、音楽性がほとんど変わらないバンドの1つなので、聴いているとお腹一杯になる場合が多い。今でもそうだが。
格好の良い曲でもそれがずっとだと正直言って飽きてしまうのだ。

しかし、いわゆる「全部同じ曲じゃねーかよゴルァ( ゚Д゚)」状態も時間が経てば変わるのである。よくあること。

しゃがれ声で叫んで、曲は止まる事なんてまるで考えないようなテンション、詞は英語の詩を日本語にしたっぽいカンジ

そこに、格好良さを見てしまった。それだけ。全て。

詞は、一言で言うと日本っぽさをまるで感じさせない。 抜粋して理解してもらうのは難しいので興味のある香具師はココを見てほしい。

タイトルをここまで連呼するバンドって近頃あった?

世界観も中々面白い。上記のサイトに載っている「GT400」という詞が小生は結構好きだ。

見て分かる通りバイクに乗ってどっか行っちゃう話である。
何かわからんけど格好良いでしょ?それでいいんだ。

「エレクトリック・サーカス」を見てほしい。
何かわからんけど切ないでしょ?それでいいんだ

この詞を頼りに、自分なりのストーリーを頭ん中で組み立てる。それが面白い。
そこの舞台が日本である事は少ないだろうから(国云々が関わってこないときもあるし)日本っぽさを感じさせないと書いた。

小生もあまり音楽を聴いているとは言えないが、ここまで詞に細かいモノを一切排除し、時には宇宙やそれを越えた世界を表現しているものを見たことがない。

スーパーカーとはまた少し違うアプローチ。

世界の終わり、破壊、ぶっ飛ぶ、ジェニー、ケリー、ダニー、ルーシー
うちら馴染み0。知り合いにジェニーとか居ねぇよ。それが好きになれるかどうか。

曲は何度も言うが、ゆっくりな曲もノリノリな曲も全部すげぇオーラが漂ってる。
それ故に、同じっぽいカンジが出てきてしまうのはある意味仕方が無いのかもしれない。

このぶっ飛んだ詞にぶっ飛んだ曲が交わるとイヤホンヘッドホンで聴いた日には(勿論爆音で!)いとも簡単にぶっ飛んだ世界へとぶっ飛べる。余計なことなんか考えなくていいのいいの。
くだらない悩みなんか、現実逃避or破壊。

ライヴではビシっとキメたスーツ姿で歌う。
カッコつけ野郎がホントに格好良い。

そう言えば小生の友人の母親がこんなコトを言っていた。
ちなみに掲示板に書いた「ラヴソング推奨」を褒めてくれた人。

「ミッシェルガンエレファントって息子が聴いてるんだけどあの『エレクトリック・サーカス』って曲テレビで見たんだけど格好良いわねー」
ああ、あのしゃがれ声とか最高ですよねー
(小生の声をかき消すように)「何ていうかさ、あの人達スーツ姿で汗たらしながら歌うじゃない、そーいうやせ我慢っていうの?そーいう姿勢っていうのが凄く格好良いのよね。今そーいうのが必要なのよ」

ライヴでは誰でも汗かくっつーの、と思いつつ、後日この意見にかなり同意することになる。

ただひたすらに「カッコイイ」を追い求める。
その為には努力を惜しまない。

硬派なロックと称されることも多いミッシェルが格好良いのは当たり前なのかもしれない。

うちらの世界でも努力すりゃある程度格好良く可愛くなれるでしょ?

短いけども、このやせ我慢ロックのミッシェルを聴いてみてほしい。
正 直 、 格 好 良 い よ 。

ちなみに「live or die」というライヴ盤もかなりお勧め。


12月10日

テスト開始まで後5日。ZAZEN BOYS初のワンマンライヴまで後5日。

テスト期間は部活が無い。だから必然的に一人になる。だから色々考えちゃう。

だからいつもよりへこむ。

以前は部活の奴らが集まってやってたんだけど、何人か辞めてくうちにやらなくなっていって。

俺も一人になりたかったし、勉強したいし。

いつもそうだ。テスト前はこんな事書いてる。

図書室はMDを聴きながらやれないので教室でやる。

英語。小テストという名のぶっちゃけテストだろという内容3days。明日はそれを2回分。

殺す気か。
まぁ普段勉強してない小生が悪いのだが。

教室では、女の子が集団でやってたり、カップルで仲良く勉強してたり。
小生は一人ディスコミュニケーション状態を気取って先日借りたMO'SOME TONEBENDERを聴いたりしながらひたすら発狂するのを抑えつつ、目を血走らせつつ、英語をノートに書き写していく。

最近、カップルがいるのを見かけても、そんなに羨ましくなくなっちゃったなぁ。

心に穴が開いている(振りをしてる)から感覚が無くなっちゃったみたい。

感じない振りをしてるのか本当に感じないのかわからない。

本当に感じないなら、少し悲しい。


まぁこうネガティブになるのはいつものこと。

あー畜生モーサムのCDを昨日借りてくれば良かった。
試聴したら普通にいい感じでやんの。

・・・はぁ。

きっとこの後オナニーして英語と格闘するんだなぁ。
就寝AM2時以降。ははっ。

んじゃ。


12月10日(およそ19時間後)

テスト前なのでだらだらと近況報告ウィーク。

結局2時半に就寝。また英語テスト。

意外にできる。が、早くも死にそうである。英語しか勉強してねぇ。はは。
っていうか、このテストは、成績に入らないくさい。ふざけるな。

体育の授業でやったダンスの発表(これは成績に入る)を伸ばしに伸ばし今日の放課後に行う。
曲はスーパーカーの「BE」辺りをとりあえず大音量で流すのが良かったのだが、何を血迷ったかエグザイル(リンクなど貼らん!)の「トゥギャザー」に。
他のとこは皆かっちょいい洋楽のダンスミュージックだったりするのに、ウチだけJ-POPだよ畜生。
大体、人には得意不得意があり、運動は小生の最も苦手とする分野なのである。
体硬てぇんだよ俺。
ほんとに鬱になりそうになりながら何とか発表を終わらせる。ボロボロだけども。

大事な勉強時間を1時間半消費。英語書かせてくれよ頼むから。

誰もいない教室で黙々と英語を書く。
PM6:00に色んな先生に用があったので出向きまくったが、全員帰ったとの事。
小生は眠くてぶっ倒れそうになってるのに、先生方は9時5時で帰宅か。おめでてぇな。

HTML文法採点なるものを行う。ウチのサイトは−135点。

神業。

音楽の授業で尾崎豊のビデオを見て感想文を書かされる。
折角歌えると思ったのに(現在ミーシャのエヴリシングを3人1組でやっております。超楽しい)興ざめだ。

どーせ古臭い糞ポップなんだろうなぁ・・・

と、思いきや、中々良いではないか。
LOST IN TIMEのような声でGOING UNDER GROUNDのようなシンセみたいなのが入った音。

ライヴ映像が中心で構成されていた番組だったのだが、何ていうかね、60分間苦悩しっぱなし状態だったのよ。

まぁ小生はいつものことだからあーなるほどねって感じで見てたんだけど、ロックって言ってもフロウだとかオレンジレンジだとかエイチワイとかしか聴いたことのないような女の子がね、ちょっと尾崎がライヴで大げさな動きするとキャッキャキャッキャ言ってるのね。
顔がすんげーどアップで写されてるインタビューで自由がどうとか愛がどうとかぼそぼそ言ってるの見て「キモーい」とか言ってるの。

頼むから死んでくれ。

確かにさ、何かいかにも格好つけてんなーっていうMCとかしてるよ?
動きも演劇っぽいよ?

でもロックミュージシャンなんてみんなそんなもんだって。
ただでさえこの日常をぶっ飛ばしたいなんて毎日思ってるんだからその賛同者が多く集まるライヴで熱くなっちゃって滅茶苦茶なことやりたいじゃん。やっちゃうじゃん。無意識に。

確かにそーいうのを一歩引いたところで見てるとうわーって思うけどさ、・・・もういいや書くの面倒くさい。

今はグダグダになってるので改めて尾崎については書いちゃおうかな。

とりあえず、小生はロックってのは日常生活をってのはどーにもならないものだとわかっていながら、心のどこかで何とかしたいと思って仕方がない奴の音楽だと思っているのです。

ぶっ飛んでいたいのです。

人が気持ちよくぶっ飛んでいるときにキモいとかいう奴はほんとウザい。

・・・と、キレ気味で映像を見つつ、普段の小生はヘタレなので何を言うわけでもなくしっかり感想文を書いて提出。

あー勉強しなきゃ。

んじゃ。


12月11日

ご丁寧に毎日更新。

今日も今日とて教室で勉強。

最近アレなんですか?急接近なんですか?
と非常に聞いてみたい男女二人組がいたり、別れたんだか別れてないんだかの瀬戸際に立ってる男がいたりと大繁盛である。ウチのクラスは。

そんな中、いつもの通り音楽を聴いて素でよだれを垂らしそうになりながら死にそうな顔をして世界史の勉強に励んでいたのが小生。
今日やっと英語の呪縛から解き放たれたのでちょっと違う勉強ができる。

ふふ。

小生はさ、聴けるときはできるだけ音を大きくして音楽を聴くのね。
電車に乗ってるときとか自習の時先生がいなくなったときに聴くときだけちょこっと音量を気にするんだけども。

以前女友達に「ヘッドホンとかつけて大音量で音楽聴いてると脳に悪いらしくって馬鹿になるらしいよ」と聞いたことがあるのだが未だに止めようとする気配がない。

何でだと思う?

単純に音楽にノれる。
そりゃぁそうだ。4つ打ち(って言うか知らないけど)の曲なんかはもう頭ん中で勝手に「一人PVごっこ」(※PV=プロモーションビデオでよくある、どっかで人がゆっくり歩いているっていう内容のものを音楽に合わせて脳内で作り上げる遊び)に興じることがよくある。音響系とか特に。

それもあるのだが、1番の理由は音楽の世界に入り込めることである。

爆音で音楽を聴いていると、周りの音が一切聴こえない。
周りの皆が歩いていたり喋ってたりしてても感じるのはその映像だけ。
そこに隔てるものなんて何も無いのはわかってるんだけども、音楽を聴いてる小生とその周りとでは空間が明らかに違うのである。

朝なら人が歩いている映像だけ。

音楽にはいくらでも現実逃避の道が隠されている。
ぶっ飛んだ世界や、頑張らなくてもいい世界や、思考を無理やりストップさせられる世界。
ロックは何でもありだ。

周りの頭がおかしくなりそうなノイズが聴こえることなく、頭の中では遠慮なく頭がおかしくなることを肯定している音楽が鳴り響くのである。
素晴らしいじゃないか。

よく小生が大音量でギターガシガシの音楽を流すと、五月蝿いとか雑音とか言われるんだけども、友達のそんなにいない小生にとってみれば、そんな周りの楽しそうな声の方がよっぽどノイズである。

可愛い女の子がさも楽しそうに集団で喋っているのを聞いていると僻んで僻んで仕方がない。
ちょっとさ、ギャルっぽい女の子とかさ、小生には天地がひっくり返っても接することなんてないだろうからさ、何かわかんないけど腹が立ってくるんだよね。何故かわからんけども。

まぁ、グワーくる音楽を聴いて頭カラッポにするのもいいんだけど、聴いてて心が暖かくなる音楽とかもね、大きい音量の方がその世界に浸ることに集中できるから効果倍増なのよ。

小生にとって、スーパーカーの「HIVISION」というアルバムは精神安定剤のかわりを勤めることがあるのです。普通にお勧め。

そんな小生をMDの電池切れ以外で止める権利は誰も持ってないのです。

朝はいっつも鬱のピークなので爆音中毒なのです。
「もっと大きい音を!もっと大きい音を!」
と飢えまくってMDを変えるのはざらです。
そんなときはよくNUMBER GIRLの「BRUTAL NUMBER GIRL」や「tattoあり」や「DRUNK AFTERNOON 」や「I don't know」辺りを聴きます。

「BRUTAL NUMBER GIRL」と「DRUNK AFTERNOON 」なんかはのっけから耳をつんざくような音が鳴ってくれるので非常に助かります。

音楽を聴いてるときは1番自分の感情になってるので大体おかしな顔をしてます。死にそうな顔とかよだれたらしそうな顔とか力が抜けきった顔とか。

だから、もしもそんな小生を見かけたら、話しかける前と後の顔を見ると明らかに違うと思います。人と喋るときは無意識に明るいから。

引っ込みがつかなくなったのでこの辺で。

爆音中毒の人は絶対沢山いるだろうから、どんなバンドのどんな曲が好きか掲示板に書いてくれると嬉しいです。興味があったら聴いてみます。
勿論それはグワーな音楽でなくても良いのであって。

そいでわ。


12月12日

ZAZENワンマンまであと3日。わくわく。

今日は水曜日課だったのでまた音楽があった。感動。
先日書いたミーシャのエブリシングを合わせる。先生がMDで録音したらしい。

小生はサビでミスってしまったが、うちの部活の野郎(もとい女性陣に)
「これが俺の美声だゴルァ!( ゚Д゚)」

と言って聴かせてやりたい。
自慢じゃないが、クラスの中では1番上手く出来てるのではないかと思う。

自慢だよ。(しかしその自慢も毎度毎度粉々に打ち砕かれるのは言うまでも無い)

うたうのは、ほんとうにたのしいな。

今日も教室で勉強しちゃった☆
いつものように勉強しないで恋愛問題について作戦会議を開いている若者達の近くで音楽を聴きながら勉強。1日約2時間。

池袋ウエストゲートパークの1巻及び2巻を読み終える。
今更ながらビデオ借りてみようかと思った。
小生は本を読むとよくその作者の文の書き方をパクっちゃうんだよね。お恥ずかしい。
町田康のは既にパクりまくりですが何か。
弱小サイトのお約束。

っていうか、それ以前に小生は「かっこいいなぁ」と思う男性の喋り方を無意識にパクってしまいます。
懺悔。
何なんだろうね、憧れだよね。自分が格好良くないから。
まぁでも、そーいう時に良くある「オリジナリティの消失」なんつーもんは全く無いワケで。
楽しくパクらせて頂いてます。
その喋り方で、自分が少しでもイケてる男だと思えるように。その間は。

こんなサイトさんによるこんな面白いものを小生もやってみようかと思います。何となく。

思うだけなら、いくらだって。

1つ1つ長文になりそうで鬱。 まぁ、そんなところでエンモタケナワー。

んじゃ。


12月14日

、というわけで本当に「50の」を書き始めてみますた。
割と頑張って書くつもりであります。

っていうか!

明日!!

小生は!!

ZAZEN BOYSのワンマンライヴに行きます!!

言っちゃった!!イッちゃッたぁかぁぁっぁsだsflsだlkfだjs;kfだ

・・・と、まぁナンバーガールのライヴ盤を聴いたり向井氏のインタビューを読んだりして無理やり自分を興奮状態へといざなっているわけだが、その本人の日常と言えば普段の3割増しくらい暗いものとなってるわけで。

1日中家に居て、

パソコン

音楽を聴いて考え事しながら寝る

弟(受験生)or弟2(小6)と「パックマンvs」の対戦に励む

etc

なんかしてる生活が最高で。
ここ4ヶ月くらいものすご頻繁にメールしてた子とメールしなくなったため、親にパケット割引を解約させられる羽目になる生活が楽しくて楽しくて仕方なくて。

この、「あー何かほんと何もやる気しねー。これが鬱ってやつなんだろーか」
と、「これって鬱ちゃうん?これって鬱ちゃうん?」
と、鬱なハズなのに興奮状態に陥りながら眠りに陥る自分がいて。

鬱気取り。

そんなわけできっとZAZENレポをやるのでよろしく。
それでは。



戻る




100MB無料ホームページ可愛いサーバロリポップClick Here!